就労支援施設 のびやか丸

〒020-0812
岩手県盛岡市川目第6地割93番4
電話番号:019-666-2322(直通)
FAX番号:019-666-2324( 〃 )
電子メール:nobiyakamaru@polka.ocn.ne.jp( 〃 )

施設の概要About

施設・事業の種類就労継続支援B型事業(定員20名)
管理者下長根 正則
開設日平成6年4月
職員体制
(就労継続支援B型事業)
管理者
サービス管理責任者
職業支援員
職業支援員
生活支援員
目標工賃達成指導員

施設の目的Purpose

自立就労が困難な精神障がい者及び知的障がい者を対象に、障害者自立支援法に基づき「指定就労継続支援B型事業所」として、利用者の社会復帰を支援することを目的とします。

利用対象者Users

就労継続支援事業B型
利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことが出来るよう、一般の事業所等に雇用されることが困難であって、雇用契約に基づく就労が困難である利用者に対して、就労の機会を提供すると共に、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うことを目的とします。

支援の内容Support

  • 作業能力の訓練
    • 利用者の自立と就労の促進を図るために、授産活動を通じて作業習慣、作業耐性、および対人関係など必要とされる基礎作業能力を向上させるよう指導します。
  • 社会自立への援助
    • 自ら土にまみれ、水と風と太陽と共に植物という生命体を育てる仕事は、人々の精神をいやしてくれる潜在的な力を持っているようです。この効果によって体力や眠っている気力を回復させ、自分の能力を見いだすように援助します。
  • 利用者の課題には具体的に対応し、本人と共に生活計画を立てます。
  • 就労のために、一定期間を必要とする場合は、また作業能力を客観的に評価する必要がある場合は、岩手障害者職業センターと協力して支援します。
  • 就労を希望する場合、雇用斡旋機関と連携をとり就職活動を援助します。
  • 医療及び福祉関係機関と連携を密にして、利用者のニーズに応えるようにします。
  • 利用者の健康状態を的確に把握するとともに、主治医及び嘱託医師と常に連絡を取り合い、健康の保持管理に努めます。
  • 社会生活への適応力を養うため、市民活動への参加及び利用者の自発的な奉仕活動などをすすめます。また地元農家への授農作業とともに地域の人々と直接交流します。
  • グループホーム及び利用者の家族と連携しながら、必要ある場合には生活全般にわたって助言や授助をします。
「のびやか丸」の利用者さん

作業の内容Works

利用者それぞれの特性にあった作業を継続して行うことで、作業習慣を目指します。
また、ハーブや農作物の栽培は利用者の好みを取り入れた品種を栽培し、作業への意欲を引き出し、育てる喜びと収穫の楽しみを味わえるようにします。

科目

  • 花苗
  • 農作物栽培・販売
  • りんごジュース販売
  • 木工品・手芸品製作・販売
花苗栽培の様子
枝豆選別作業の様子

一日のスケジュールSchedule

8:30送迎車到着、着替え
9:00朝礼、ラジオ体操
9:30作業開始
10:45~11:00休憩
12:00昼食
13:00作業開始
14:30~14:45休憩
16:00作業終了
清掃、着替え
16:45終礼、帰宅

年間行事予定Event

5月お花見会
6月県障がい者スポーツ大会
作業慰労会
春まつり
10月秋まつり
11月秋じまい
1月鏡びらき
3月作業慰労会
チャイブと蝶

精神障害者グループホーム「なごやかハウス」

施設・事業の種類障害者共同生活援助事業
管理者三上 陽平
所在地なごやかハウス
〒020-0871
岩手県盛岡市中ノ橋通二丁目11番19号 中ノ橋ハイツ

さわやかハウス
〒020-0881
岩手県盛岡市天神町11番25号 I・M天神

にこやかハウス
〒020-0822
岩手県盛岡市茶畑二丁目7番1号 青雲荘
バックアップ施設及び問い合わせ先就労支援施設のびやか丸
電話番号:019-666-2322
入居定員28名
入居利用対象者精神障害者であって、次のいずれの要件にも該当する方
1.日常生活において、介助を必要としない程度に生活習慣が確立している方
2.一定以上の自活能力があり、数人で共同の生活を送ることに支障のない方
3.日常生活を維持するに足りる収入がある方
4.バックアップ施設「のびやか丸」職員及び世話人の指導もしくは生活援助に従うことができる方
職員配置管理者       
サービス管理責任者 
世話人       
生活支援員の業務1.入居者に対する相談援助に関すること
2.入居者に対する健康管理、金銭の管理に係る支援
3.入居者に対する余暇活動の支援
4.緊急時の対応に関すること
5.就労先または障害福祉サービス事業者等との連絡調整等の支援
世話人の業務1.入居者への食事の提供及び献立作成に関すること
2.入居者の健康管理及び服薬指導に関すること
3.入居者の金銭出納指導や余暇利用などの日常生活に必要な援助に関すること
4.入居者の生活状況の把握に関すること
5.緊急時の対応に関すること
6.グループホーム・ケアホーム内外の清掃及び衛生の保持に関すること
7.業務日誌及び諸帳簿等の記録・整備・保管に関すること
利用経費等家賃
24,000円~31,000円(平成23年10月から上限10,000円の家賃補助金支給あり)
食費
17,000円~(1日3食、朝:220円、昼:360円(休止中)、夜:320円)
共益費
5,000円(消耗品、新聞代等)
事務管理費
3,000円
水道・電気・ガス代
実費
その他(自室灯油代等)
実費
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